カルーセルは、スライドショーのようにコンテンツを表示する UX コンポーネントです。スクロールせずに見える範囲の大きなカルーセルには、ページの Largest Contentful Paint(LCP)要素が含まれているため、LCP に大きな影響を与える可能性があります。さらに、驚くほど多くのカルーセルが合成されていないアニメーションを使用しているため、Cumulative Layout Shift(CLS)に影響する可能性があります。自動再生カルーセルを含むページでは、これにより無限のレイアウト シフトが発生する可能性があります。
カルーセルのパフォーマンスと UX に関するおすすめの方法については、カルーセルのベスト プラクティスをご覧ください。